2017年03月15日

洛和会音羽リハビリテーション病院が京(みやこ)環境配慮建築物 奨励賞を受賞!

京都市が平成28年度に実施した第3回「京(みやこ)環境配慮建築物」の奨励賞に洛和会音羽リハビリテーション病院が選ばれました。
「京(みやこ)環境配慮建築物」は、京都が培ってきた、豊かな自然環境や歴史、景観を大切にしながら、環境負荷の少ない地域産材の利用や自然エネルギーの活用、周辺環境や地域の歴史性への配慮などを取り入れたものなどが挙げられます。

今回の受賞建築物を紹介するパネル展が「ゼスト御池 市役所前広場」にて開催されており、同病院のパネルも展示されています。
京都らしい環境配慮の工夫について知り、その活用を考える場として、ぜひご覧ください。
展示期間:3月13日(月)〜3月22日(水)午前10時30分〜午後8時
展示場所:ゼスト御池 市役所前広場(地下鉄東西線「京都市役所前」下車)
展示内容:パネル展の趣旨および概要、受賞建築物(28作品)を紹介するパネル

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2017年03月02日

らくわ健康教室「しなやかなからだ作り 〜柔軟性について〜」

2016年5月24日開催のらくわ健康教室は、「しなやかなからだ作り 〜柔軟性について〜」と題して、丸太町リハビリテーションクリニック 理学療法士 平本 真知子(ひらもと まちこ)が講演しました。 


概要は以下の通りです。

lecture.jpgはじめに
理学療法士は、国家資格で、からだに何かしら不自由のある人に対して運動指導を行うのが仕事です。対象となる疾患は、脳卒中に代表される中枢神経の疾患から整形外科、呼吸器、心臓、内科領域の疾患まで、幅広く、運動指導も多くの患者さまが対象となります。本日は、日常の仕事を通じて感じることが多い、しなやかなからだ作りの大切さについて、ご説明します。

しなやかさとは
しなやかさには、柔らかく曲がる(しなう)イメージがあります。からだの柔らかさとともに、身のこなしの柔らかさや優美さ、弾力があって折れない力強さも含まれます。しなやかであることは、ケガをしにくいことや、ダイエット、パフォーマンスアップにも有効です。

ケガの発生と予防
※以下の画像は全てクリックすると大きいサイズで見ることができます。
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これに対し、膝のしなやかさが改善されれば  屈伸の動きが拡大  力を出しやすい  ひざの痛みが減少 という回復が可能となります。

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これに対し、肩のしなやかさが改善されれば  肩甲骨の動きが拡大  肩の動きが改善  肩の痛みが減少(肩こり軽減) という回復が可能となります。

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これに対し、足のしなやかさが改善されれば  股関節の動きが拡大  腰の安定性が向上  腰痛の改善 が可能になります。
このように、しなやかさの改善は、ひざ痛や肩こり、腰痛の改善にも役立つのです。

ダイエット
しなやかでない人は、からだがかたく、筋肉がかたく、血の巡りが悪い。
これに対し、からだが柔らかい人は、筋肉が柔らかく血液の循環が良くなり、代謝も上がります。この結果、ダイエットにも役立ちます。

パフォーマンスアップ
からだがかたく、うまく動かない人は、からだの各部位の連鎖がうまくいかず、力の伝達が途切れて、エネルギーロスやケガにつながります。
一方、しなやかなからだの人は、力の伝達がスムーズに行われる結果、運動の連鎖がスムーズで、結果的にパフォーマンスアップにつながります。姿勢もよくなります。
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柔軟性について
関節は、軟骨や関節液、関節包、滑膜で、二本の骨をつなぎ、スムーズに動くようにできています。その関節を動かす機能をもつのは、筋肉です。
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筋肉は、動かさないでおくとかたくなりやすく、中でも二つの関節をまたいでいる筋肉(大腿四頭筋やハムストリングス)はかたくなりやすいです。
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柔軟性を高めるには
加齢とともに、柔軟性は低下します。また、筋力も低下します。
性別では、男性は女性よりからだがかたく、中年以降に柔軟性が低下します。
柔軟性を高めるためには、日々のストレッチが重要です。次のような運動をしましょう。
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ひざ痛予防のストレッチ:太ももの後ろの筋肉(ハムストリングス)を伸ばします。
  1. いすに座っている状態で片足を床に伸ばし、つま先を上げます
  2. 20秒ほどこの状態を続けます
  3. 太ももを押して筋肉を伸ばします
肩甲骨まわりのストレッチ:
  1. 両肘を曲げて胸の前でそろえます
  2. そのまま真上に持ち上げて広げます
  3. そのままの形で両肘を下ろし、最初の格好に戻します
骨盤のストレッチ:
  1. 座っている姿勢でおへそを前に動かします
  2. おへそを後ろに動かします
  3. 骨盤の上に体重を乗せる感覚をつかみます
生き生き楽しく生活するために
柔軟性・筋力・骨量の三つは、健康にすごすための“三種の神器”とも呼ばれます。これらを維持していくことが重要です。
誰かの介護を必要とせずに自立して過ごせる期間である「健康寿命」について、2014(平成26)年の統計では、日本人男性は70.6歳、女性は75.5歳で、いずれも世界一でした。日本は世界一の健康寿命大国です。一方で、平均寿命との差は、男性が9.9年、女性は11.3年あり、この面でも世界一です。この差を少しでも縮め、健康寿命を延ばすために、しなやかなからだ作りに努めましょう。

丸太町リハビリテーションクリニックのご案内
リハビリテーションとフィットネスの両面から、健康寿命の延長をめざすクリニックです。健康運動指導士が常駐しており、個々の利用者さまに応じた運動メニューを組んでいます。ご興味がおありの方は、ぜひ一度、ご連絡ください。
丸太町リハビリテーションクリニック
TEL:075(802)9029

まとめ
しなやかさとは、柔らかく動くことができることです。
しなやかであるためには、柔軟性が必要です。
柔軟性は加齢よって低下するため、日々のストレッチが重要です。


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2017年03月01日

当会施設が「となりの人間国宝さん」の取材を受けました!

2月22日(水)に関西テレビの朝番組「よ〜いドン!」の人気コーナー『となりの人間国宝さん』が、洛和会ヘルスケアシステムの洛和メディカルスポーツ京都丸太町丸太町リハビリテーションクリニックへ取材に訪れました

ナビゲーターは、元フィギュアスケート選手の織田信成さん。スポーツつながりで話が弾み、同施設に勤務する元プロ野球選手(阪神タイガース)の藤原正典に着目! 約1時間におよぶ充実の取材となりました

放送日は3月15日(水)もしくは22日(水)とのことです。「となりの人間国宝さん」に認定されるか!?は当日の放送までお楽しみです。ぜひご覧ください
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2017年02月23日

満開の桜を待ちわびて

洛和会ヘルスケアシステムの3病院(洛和会音羽病院 アイセンター北側、洛和会音羽記念病院 南側、洛和会音羽リハビリテーション病院 西側)に2月22日、河津桜5本を植栽しました。

河津桜は早咲きとしても知られており、開花期間も1カ月と長いので、人気のある種類です。少しずつ成長していく桜が満開になる日が待ち遠しいです。

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2017年02月20日

京都銀行のセミナーで当会の健康運動指導士が講演

2月18日(土)、京都銀行が毎週土曜日にお客さま向けに開催しているセミナー「土曜日ライフプランセミナー」で当会職員の健康運動指導士で係長の小槻万理が、介護予防のための「頭と体を使ったリフレッシュ体操」の講演を行いました。
参加者の方々は実際に手・腕・足を動かしながらストレッチ運動や簡易トレーニングを行いました。また、体を動かすだけでなく、熱心にメモを取ったり、講演後も質問していただいたりと、ご自身の健康維持・増進に役立てておられました。

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洛和会丸太町病院、洛和会ヘルスケアシステムでは、今後も地域の皆さまの健康維持に貢献できるよう、京都銀行のご協力のもと、定期的に情報を発信してまいります。
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