2019年08月20日

国際交流で新しい風を ウクライナ人顎顔面外科医が洛和会音羽病院を見学

7月11日(木)、ウクライナ人顎顔面外科医のダーノ・ラリッサさんが洛和会音羽病院を見学されました。同国で新たに顔面、首、口腔、顎の外科治療を専門とした口腔センターの立ち上げを計画されているそうで、日本国内で大阪、東京の2つの大学病院口腔外科と、洛和会音羽病院の視察を希望されたということです。

まずは、会議室で洛和会音羽病院 口腔外科 部長の今井 裕一郎が洛和会音羽病院の紹介を行った後、同院の洛和会京都口腔健康センターで行っている口腔がんの再建手術、反対咬合や上顎前突といった顎の変形に対する修正手術の治療症例をご紹介しました。

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その後、場所を洛和会京都口腔健康センターに移し、外来の様子を見ていただきました。治療用チェアや検査画像などを映し出す大型モニター、CTおよびMRI検査などの医療機器、外来での日帰り全身麻酔症例、歯科技工士の業務などを見学。その都度、活発に質問され、日本とウクライナを比較しながら、その違いに目を向けておられる様子でした。その後は救命救急センター・京都ERICU/CCUと院内を見て回られました。

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日本とウクライナの双方が歯科治療の相違点に目を向け、お互いに刺激し合う有意義な国際交流となりました。

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