洛和会ヘルスケアシステムの広報誌『月刊おとまるくん』やホームページで、京都市在住の子どもたちから募集した「おうちですごそう おとまるくん絵画コンクール」の応募作品143点を洛和会音羽病院 D棟渡り廊下で掲示しています。
新型コロナウイルス感染症の影響で学校が休校になり、家で過ごすことの多い子どもたちを元気付けようと行ったコンクールで、決まった台紙に自分の「夢」や「誇り」を自由に描いてもらいました。どれも子どもらしい伸び伸びとした絵で、それぞれ自分の夢や自信を持っていることが楽しそうに描かれています。
新幹線の運転士、美容師さん、学校の先生など将来なりたい職業や、「スポーツ大会で活躍したい」などという目標を描いた作品とともに、「コロナが早く終わって」という願いを込めた作品もたくさんありました。
入院患者さんやご家族が、立ち止まって一枚一枚の絵を鑑賞し、楽しんでいます。ご来院の際はぜひご覧ください。