2021年01月28日

地域の小学校からメッセージと寄付をいただきました

1月20日(水)、学校法人燈影学園一燈園小学校(京都市山科区)の生徒さんより、洛和会音羽病院へメッセージカードと寄付金をいただきました。

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一燈園小学校では、医療従事者への感謝の気持ちから寄付活動を行なっておられ、「日頃お世話になっている洛和会音羽病院へ恩返しをしたい」との思いから、寄付をいただく運びとなりました。

生徒の皆さんが街頭での募金活動をされた際も、コロナ禍の現状において大きな声で呼び掛けることはできません。
そのため、録音した音声を流し、表面に呼び掛けの言葉、裏面に感謝の言葉を記したメッセージボードを掲げるという工夫をしたそうです。

当日は洛和会音羽病院 院長 二宮清と感染防止対策室の師長 井上通人、地域連携課の職員が代表して学校へお伺いし、心のこもったメッセージと寄付金を受け取りました。

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贈呈式のあとは、感染症対策のポイントなどの質疑応答を行い、生徒さんとの交流を深めました。

今後も当会では、新しいカタチでの「今できること」を継続し、地域の方々と協力し合いながら住みよい町づくりに貢献してまいります。

■学校法人燈影学園 一燈園小学校
http://www.ittoen.ed.jp/elementary.htm
■燈影学園ブログ
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2021年01月12日

がん治療の「今」を、医師がわかりやすく解説!
「らくわ健康教室Web版」第5回動画公開を開始!

1月12日(火)に、らくわ健康教室Web版 第5回の動画を公開しました!
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日本人の死因として常に上位を占める「がん」。
がんという病名は知っていても、病気のメカニズムや治療法については、なかなか複雑で分かりにくいのが現状です。

シリーズ第2回目は「あなたが“がん”と告げられたら?」がテーマ。

以前は不治の病としてのイメージから、患者さんに病名を告知せず行われる事例もあった、がんの治療。今では、がん医療の目覚ましい進化のなか、どこでどんな治療を受けるのか、治療の方向性を患者さん自身が医師とともに選択する時代です。

今回のセミナーでは、がんという診断を受けた後、実際にどのような病院で、どのような治療が行われているのかというテーマや、治療の選択肢を広げるため、主治医以外の医師の意見を聞く「セカンドオピニオン」について解説します。

講師は洛和会音羽病院 腫瘍内科 部長 兼 外来治療センター センター長の佐々木康綱医師が担当。がん治療のスペシャリストががん治療の「今」に迫ります。

今回のテーマ
第2回 がん医療セミナー 〜あなたが“がん”と告げられたら?〜
講師
洛和会音羽病院 腫瘍内科 部長 外来治療センター センター長
医師 佐々木 康綱
再生時間
43:02
聴講料
無料
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2021年01月04日

洛和会丸太町病院 洛和会京都血管内治療センター・心臓内科 WEBカンファレンスを開催

洛和会丸太町病院 洛和会京都血管内治療センター・心臓内科では、毎年地域の開業医の先生方と病診連携の会を開催しています。

2020年はこのコロナ禍で病院にお越しいただくことが難しいと判断し、初めてのWEB開催となりました。

同院からは、洛和会京都血管内治療センター・心臓内科 センター長 浜中一郎医師、部長 山口真一郎医師、副部長 有吉真医師、シニアレジデント 藪田順紀医師が参加し、同院と連携している17人の開業医の先生方と実施しました。

浜中医師のあいさつから始まり、山口医師による抗血栓療法における最新の情報提供、有吉医師・藪田医師による地域の先生方からいただいた症例についての臨床経過報告などが提示され、活発な意見交換が行われました。

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当面は直接お会いしての病診連携カンファレンスの開催は困難ですが、こうした勉強会が患者さんのQOL、予後の改善につながることを願い、今後もWEBなどを用いて地域の先生方と密に連携を図ってまいります。

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