そのため、録音した音声を流し、表面に呼び掛けの言葉、裏面に感謝の言葉を記したメッセージボードを掲げるという工夫をしたそうです。
今後も当会では、新しいカタチでの「今できること」を継続し、地域の方々と協力し合いながら住みよい町づくりに貢献してまいります。
http://www.ittoen.ed.jp/elementary.htm
日本人の死因として常に上位を占める「がん」。
がんという病名は知っていても、病気のメカニズムや治療法については、なかなか複雑で分かりにくいのが現状です。
シリーズ第2回目は「あなたが“がん”と告げられたら?」がテーマ。
以前は不治の病としてのイメージから、患者さんに病名を告知せず行われる事例もあった、がんの治療。今では、がん医療の目覚ましい進化のなか、どこでどんな治療を受けるのか、治療の方向性を患者さん自身が医師とともに選択する時代です。
今回のセミナーでは、がんという診断を受けた後、実際にどのような病院で、どのような治療が行われているのかというテーマや、治療の選択肢を広げるため、主治医以外の医師の意見を聞く「セカンドオピニオン」について解説します。
講師は洛和会音羽病院 腫瘍内科 部長 兼 外来治療センター センター長の佐々木康綱医師が担当。がん治療のスペシャリストががん治療の「今」に迫ります。
洛和会丸太町病院 洛和会京都血管内治療センター・心臓内科では、毎年地域の開業医の先生方と病診連携の会を開催しています。
2020年はこのコロナ禍で病院にお越しいただくことが難しいと判断し、初めてのWEB開催となりました。
同院からは、洛和会京都血管内治療センター・心臓内科 センター長 浜中一郎医師、部長 山口真一郎医師、副部長 有吉真医師、シニアレジデント 藪田順紀医師が参加し、同院と連携している17人の開業医の先生方と実施しました。
浜中医師のあいさつから始まり、山口医師による抗血栓療法における最新の情報提供、有吉医師・藪田医師による地域の先生方からいただいた症例についての臨床経過報告などが提示され、活発な意見交換が行われました。
当面は直接お会いしての病診連携カンファレンスの開催は困難ですが、こうした勉強会が患者さんのQOL、予後の改善につながることを願い、今後もWEBなどを用いて地域の先生方と密に連携を図ってまいります。
洛和会ヘルスケアシステム
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介護サービス
洛和会音羽病院健診センター
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