洛和会音羽病院・洛和会音羽記念病院・洛和会音羽リハビリテーション病院で、6月14日(月)から6月26日(土)にかけてフードドライブを実施し、合計306個の食品が集まりました。
当会では以前より、廃棄されてしまう食品を生活困窮者支援団体や福祉施設などに届ける取り組みである「フードバンク事業」に賛同し、本事業を展開する特定非営利活動法人 セカンドハーベスト京都に寄贈を行ってきました。
今回も各病院の食堂などにボックスを設置し、当会職員の家庭にある食品の寄付を募りました。
【洛和会音羽病院】
「参加した職員の「気持ち」がこもっていると感じました。この活動がフードロスについて考えるきっかけになればうれしいです」
【洛和会音羽記念病院】
「コロナ禍で多忙な業務のなか、予想より多くの職員からの寄付が集まりました。人を思う気持ちや温かさを感じられ、本当に参加してよかったです」
【洛和会音羽リハビリテーション病院】
「困っている方のお役に立てることや、協力できることをうれしく思います。私たちにできることに、今後も取り組んでいきます」
集まった食品は、6月28日(月)にセカンドハーベスト京都に寄贈いたしました。
当会では今後も定期的にこの活動を行うことで、フードロスの削減に寄与し、社会貢献に取り組みます。
【洛和会ヘルスケアシステムのSDGs】
http://blog.rakuwa.or.jp/sdgs/