2021年10月07日

廃材をリハビリで再利用!〜洛和会音羽病院 リハビリテーション部の活動〜

12_sdgs.png 3_sdgs.png洛和会音羽病院 リハビリテーション部では、院内から集めた廃材を利用してリハビリテーション(以下、リハビリ)の道具を制作し、現場で使用しています。

入院患者さんには、細かい指の動きができない方が多くおられ、さまざまなシチュエーションで指先のリハビリをしています。
退院後、一人で薬を飲むための練習で使用するのは、薬剤部でロスになった本物の薬袋です。ビーズなどを入れ、(1)パタパタと振って袋の片側に寄せ (2)破って (3)手のひらに出すところまで、リアルなトレーニングが可能です。作業療法士が行う患者さんの「作業分析」にも一役買っています。

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薬袋では難易度が高すぎる患者さんには、医局から回収した新聞紙を使います。破ったり、ちぎったり、丸めたりして指のトレーニングを行います。

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栄養管理室でゴミとして扱われるラップの芯は、車いすのブレーキの補助具に。患者さんの体格や力にあわせて長さを調整しています。

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また、福祉用具をレンタルしているウエルネットからは、杖やシルバーカーなど、レンタルに該当しなくなったものを譲り受け、利用しています。

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本来であれば捨ててしまうものを再利用するこの取り組みは、多職種の理解と協力があって成り立っています。地球に優しいエコの面はもちろんですが、まずは患者さんのリハビリが順調に進むことを一番に願い、今後もいろんなアイデアで不要になった資材を利用していきます!
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2021年10月01日

WEBマガジン『らくわ+(プラス)』10月の記事

らくわ+(プラス)』は洛和会ヘルスケアシステム会報誌『季刊らくわ』の“プラス情報”を発信しています。

今回の医療特集は「お通じ快調ですか? 〜適切な便秘の治療とは〜」です。受診する方は少ないものの生活の質や重大疾患にもつながる便秘。その実際や改善方法について紹介しています。

「単に排便回数の減少だけではなく、排便回数が少ないからといって必ずしも便秘とはいえません。良くならない場合は受診してください」(尾藤医師)

らくわ+(プラス)10月
http://blog.rakuwa.or.jp/rakuwa-plus/

・医療のはなし…お通じ快調ですか? 〜適切な便秘の治療とは〜
・介護のはなし…知っておきたい! 超高齢社会を支える介護 その4
                      看護小規模多機能型居宅介護の利用例を紹介します
・保育のはなし…あきらめないで子どもの歯科治療〜全身麻酔を併用した歯科治療〜


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