2008年09月22日

救急医療懇談会開催

〜救急医療週間に寄せて〜

洛和会丸太町病院で、上京消防署、中京消防署、右京消防署との救急医療懇談会を9月11日に行いました。
この会は、救急隊と当院の連携を深め、よりよい救急体制を整えていくため、9月9日の“救急の日”とその前後1週間(今年は8〜14日)の“救急医療週間”に合わせ、毎年開催しています。

Kyukyu1_2はじめに、当院が力を入れている心臓カテーテル検査・治療について、当院心臓内科副部長の浜中一郎とCEセンター次長の赤松俊二が、実際に検査・治療を行いながら説明しました。最新の心筋梗塞の治療法の説明に、消防署から参加された救急隊の方は、興味深く聞き入っておられました。

その後、今年当院に救急搬送された4人の循環器疾患の患者さまについて症例検討会を行いました。救急隊の方が病院搬送前の救急処置を発表し、それを受けて担当医師が搬入後の医療処置の経過について説明、質疑応答を行いました。Kyukyu2_3

意見交換の時間には、消防署から当院の救急受け入れの現状、そして体制の拡充の要望、救急搬送時のよき連携のあり様などのお話をうかがいました。
それに対し、院長の二宮清は「当院の救急機能を充実させ、救急搬送の受け入れを拡大させるという使命を改めて感じました」と応え、情報の共有と活用の重要性を強調しました。

洛和会丸太町病院では、このような会を通し、今後ともさらに救急医療に力を注ぎ、消防署との連携を深めることで、地域の皆さまに安心いただける病院を目指していきます。



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