2009年01月16日

豚肉の昆布巻き〜コエンザイムQ10で老化予防〜

Shimakawa洛和会音羽病院
母子センター 所長

NST委員長
島川哲郎

      

Hasegawa_2 洛和会音羽病院
栄養科
係長
(管理栄養士)
長谷川由紀

Kobumaki

材料(8本分)

  • 早煮昆布・・・・・・・・・50g
  • 豚モモ肉薄切り・・・240g
  • かんぴょう・・・・・・・・ 20g
  • ダイコン・・・・・・・・・・適宜
  • ニンジン・・・・・・・・・ 適宜
  • 水・・・・・・・・・・・・ 4カップ
  • 酒・・・・・・・・・・・・・ 50ml
  • 梅干し・・・・・・・・・・・1個
  • 砂糖・・・・・・・・・・ 大さじ3 
  • みりん・・・・・・・・・大さじ3
  • しょうゆ・・・・・・・・ 大さじ3

作り方

  1. 昆布はさっと洗って水に浸し、扱いやすい軟らかさになったら取り出し、20cmの長さに切る。浸した水は残しておく。
  2. かんぴょうは水洗いし、塩もみをしておく。ダイコンやニンジンは昆布の幅に合わせて拍子木切りにしておく。
  3. 1.の昆布の上に豚肉をのせる。ダイコンやニンジンを芯にして巻いていき、上下2カ所をかんぴょうでしばる。
  4. 1.の浸した水に3.の昆布と酒、梅干しを入れ、落とし蓋をして昆布が軟らかくなるまで煮る。
  5. 昆布に串を刺して軟らかくなっていたら、砂糖を加え、約10分煮る。その後、みりんとしょうゆを加えて弱火にして、煮汁を少し残し火を止めてそのまま冷ます。
  6. 2つに切って盛りつけ、煮汁をかける。

ワンポイントアドバイス

  • 早煮昆布(一度蒸してある昆布)を使うと、早く軟らかく煮えます。
  • 昆布は幅を5cm程度にカットしておくと、大きさがそろいます。また、薄い昆布の場合は2枚重ねるとボリュームも出ます。(写真は2枚重ね)
  • 栄養価(1本分):106kcal
  • たんぱく質:6.8g
  • 食物繊維:3.2g
  • 塩分:1.0g
  コエンザイムQ10は豚肉などに含まれる栄養素です。

栄養素MEMO
最近注目されている栄養成分(1)  コエンザイムQ10(ユビキノン)   
コエンザイムQ10は酵素の働きを助ける補酵素のひとつです。体内では主に細胞内小器官であるミトコンドリアに存在し、体の元気の源になる細胞のエネルギー(ATP)の産生に重要な役割を果たしています。また、強力な抗酸化物質として、生活習慣病や老化の予防にも役だっています。
コエンザイムQ10は体内でも合成されますが、加齢とともに合成能力が衰えていきます。20歳代がピークで40歳前後から急速に減少するため、食べものやサプリメントから補給する必要があります。食べものでは牛肉や豚肉、豆類、サバやイワシなどに多く含まれます。


0901otomaru (『おとまるクン』2009年1月号より)
「おとまるクン」は患者さま・利用者さま向けの広報誌です。健康管理や病気の治療に関する解説を中心に、医療・介護施設の紹介やイベント情報などを掲載しており、毎月1日に発行しています。
洛和会ヘルスケアシステムの各施設の入り口にラックを設置し、自由に持ち帰っていただけるようになっていますので、来院・来所された際にはぜひ手にとってご覧ください。

■広報誌「おとまるクン」についてのお問い合わせは
アールプランニング TEL 075(593)7789 まで



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