2009年08月03日

女性の皆さん! その冷え症、大丈夫?

0908hie クーラーの季節、冷え症に悩む女性も多いのではないでしょうか?

洛和会音羽病院 産婦人科
医員 長谷川 暢子(はせがわ ようこ)

女性は冷え症になりやすい
女性は男性に比べ筋肉量が少なく、熱の発生が少ないうえ、骨盤内に子宮や卵巣などの男性にはない臓器があり、腰や下半身への血流が滞りやすい傾向にあります。さらに、日常生活でも、女性は肌を露出する服装(とくに下肢)や、体を締め付ける下着の着用が多く、体の末梢が冷えて血行が悪くなり「冷え症」が増加するといわれています。

 ダイエットやストレスも原因に
最近は女性の誤ったダイエットや喫煙が問題となるケースもあります。やせて筋肉の量が少ないと冷え症になりやすくなります。また、たばこを吸うとたばこに含まれるニコチンが血管を収縮させ、その結果、皮膚温を低下させ、冷えを誘発します。そのほか、精神的・身体的ストレスも誘因となり、冷えが生じることもあります。

 病気が関係していることも
「冷えは病気ではないから」と我慢しておられる方も多いと思いますが、冷え症は貧血、甲状腺機能低下症、新陳代謝障害、循環障害などが原因でみられることもあり、注意が必要です。必要に応じて内科や漢方外来、禁煙外来、栄養指導などをご紹介しますので、お気軽にご相談ください。

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洛和会音羽病院 産婦人科
  075(593)4111(代)
洛和会音羽病院 予約センター
  0120(489)300


0908otomarukun (『おとまるクン』2009年8月号より)
「おとまるクン」は患者さま・利用者さま向けの広報誌です。健康管理や病気の治療に関する解説を中心に、医療・介護施設の紹介やイベント情報などを掲載しており、毎月1日に発行しています。
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