洛和会ヘルスケアシステムでは2009(平成21)年から、環境改善への取り組みを開始し、洛和会音羽病院などがKES(環境マネジメントシステム)を取得しています。今年、洛和会音羽記念病院もKES取得に向けて取り組みを開始し、その一環として、洛和会音羽記念病院の1階エレベーターホールの照明13カ所が、新型LED(発光ダイオード)電球になりました。
従来のハロゲン電球からLEDに変えたことにより、消費電力を大幅に抑えることができ、二酸化炭素の排出量削減につながります。また、LEDは寿命が非常に長いので、突然電気が切れたりすることや、交換にかかる時間を減らせるので、患者さまにご迷惑をおかけすることが少なくなります。
<ファシリティケア 課長 松本 裕明(まつもと ひろあき)>
(『おとまるクン』2010年5月号より)
「おとまるクン」は患者さま・利用者さま向けの広報誌です。健康管理や
病気の治療に関する解説を中心に、医療・介護施設の紹介やイベント情報などを掲載しており、毎月1日に発行しています。
洛和会ヘルスケアシステム
の各施設の入り口にラックを設置し、自由に持ち帰っていただけるようになっていますので、来院・来所された際にはぜひ手にとってご覧ください。
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