2010年06月30日

「多言語医療受付支援システム」ってなあに

Otomarunewボクの名前は、おとまる! 病院や施設って、普段は見られないものがいっぱいあるよね。 ボクが、現場で働く人たちにいろいろ質問して紹介するよ。

洛和会音羽病院外来棟にやってきたおとまるクン。あれれ? 総合受付の前になにか新しい機械があるよ。これ、なんだろう?

・・・おとまるクン

・・・洛和会音羽病院 フロアサービス課 係長 藤井 加奈子(ふじい かなこ)

1006otomaru1「これは『多言語医療受付支援システムM3(エムキューブ)』といって、日本語を話すことができない人にその人がわかる言葉で病院の案内をしてくれるシステムなのよ」

「そうなんだ!! どんな言葉に対応できるの?」

英語、中国語、ポルトガル語、韓国語に対応しているのよ。例えば、自分の症状がうまく伝えられないときには、表示される質問に答えていくことで自分の症状を日本語に変換して、受診する科を確認することができるの。
もちろん、日本語でも案内ができるから、おとまるクンでも使えるのよ」

「へぇ〜」

「総合受付から何階にいったらいいのかわからないときも地図と写真を使って道案内もしてくれるのよ」

「ほんとだ!! これなら今まで言葉が通じなくて困っていた人も、病院に来やすくなるね」

1006otomaru2「そうね。ほかの国の人も安心して病院に来ていただけるように私たちもサポートしていくね。わからないことがあれば、いつでもきいてね」

「うん。教えてくれてありがとう」

「バイバイ!!」

多言語医療受付支援システムM3(エムキューブ)は、コンピューターを媒介とした多言語使用の医学コミュニケーションサポートシステムです。現在、洛和会音羽病院外来棟総合受付前に設置しております。

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1006otomaru (『おとまるクン』2010年6月号より)
「おとまるクン」は患者さま・利用者さま向けの広報誌です。健康管理や 病気の治療に関する解説を中心に、医療・介護施設の紹介やイベント情報などを掲載しており、毎月1日に発行しています。
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