2010年11月15日

第3回認知症を考える会を開催しました

101113ninchisho 洛和会ヘルスケアシステムは11月13日(土)、「『共生』〜認知症の理解を深め、共に支え、共に生きる〜」をテーマに、第3回認知症を考える会をひと・まち交流館京都(京都市下京区)で開催しました。約200人の方が参加され、洛和会ヘルスケアシステムが取り組む幼老統合ケアについて理解を深めました。

洛和会京都治験・臨床研究支援センター長の中村重信医師が「みんなで学ぶ認知症と幼老統合ケアの実践について」と題して講演、音楽鑑賞をはさんで、認知症と幼老統合ケアについてのディスカッションを行いました。洛和小山学童保育園に通う京都市立音羽川小学校の子どもたちからも幼老統合ケアに参加した際の報告、感想の発表があり、最後に参加者全員でテーマ曲の「ふるさと」を合唱し、なごやかな雰囲気の中、終了しました。

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