洛和会ヘルスケアシステムでは、「誰もが安心して尊厳ある最期を選択できる社会」をつくっていくために、シンポジウム「心と心をつなぐ在宅ターミナルケア」を開催します。
病院に勤務する看護師、訪問看護師が在宅ターミナルケアにおけるそれぞれの役割や課題、そして地域医療のあり方を検討します。
■日時
2011(平成23)年10月8日(土)
午後1時30分〜午後4時
■会場
からすま京都ホテル 2階 双舞の間
(京都市下京区烏丸通四条下ル)交通アクセス
地下鉄烏丸線「四条」駅下車 南出口6
阪急「烏丸」駅下車 西出口23
■定員
200人(先着順)
■内容第1部 基調講演 (午後1時30分〜午後2時30分)
講師: 濱戸 真都里(はまと まつり) 氏
(緩和ケア訪問看護ステーション架け橋 代表/緩和ケア認定看護師)
音楽鑑賞(生演奏)(午後2時40分〜午後2時50分)
第2部 シンポジウム (午後3時〜午後4時)
コーディネーター: 濱戸 真都里 氏
パネリスト: 谷口 洋貴(たにぐち ひろたか) 先生
(大津ファミリークリニック 代表 医師)
山崎 弥生(やまざき やよい)
(洛和会音羽記念病院 3病棟 副主任 緩和ケア認定看護師)
山川 理恵(やまかわ りえ)
(洛和会訪問看護ステーション21 所長)
勝本 孝子(かつもと たかこ)
(洛和会ヘルスケアシステム 介護支援部 経営管理課 主席係長 訪問看護認定看護師)
■お問い合わせ
洛和会ヘルスケアシステム 介護支援部
〒607−8011 京都市山科区安朱南屋敷町35
TEL: 075(593)7220(代)
FAX: 075(593)7769