2013年10月01日

今回のテーマは「足の慢性創傷」
訪問看護公開講座

4985ok_2第1回 訪問看護公開講座が、9月21日にアスニー山科(山科区)で行われました。洛和会音羽病院 心臓血管外科 部長の圓本 剛司(えんもと たけし) 医師が、「足の慢性創傷を理解する 〜血流アセスメントと観察・ケアのポイント〜」と題し、講演しました。

圓本医師は、「足は第2の心臓である」を合言葉に、血流障害や感染兆候の早期発見の大切さについて訴えました。
参加した約70人の医療・介護関係者や看護学生は、創傷ケアに関する知識を深めました。

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(アールプランニング 富ア)

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