


おかげさまで、満員御礼となりました!
病院や介護老人保健施設、デイセンターなどの看護師をはじめ、介護職、介護福祉士など42人が参加され、グループワークにおいては、高齢者に起こりがちな具体的事例を用いて
- その方に何が起こっているのか?
- その根拠は?
をお題に、グループのメンバーごとに活発な意見交換が行われました。その後の講義においては、事例の解説とともに、高齢者の具体的なフィジカルアセスメントの方法について、詳しい解説がされました。
講義の最後には、身近なもので即時対応するための「救急対応テクニック」として、“スーパーの買物袋(ビニール袋)を三角巾代わりにする”方法が実演で紹介され、参加者から「おぉ〜!」と、どよめきの声が上がる一幕もありました。
開催後のアンケートでは、参加者全員が「満足」または「やや満足」とお答えくださり(無回答1人)、満足度97.6%と、大変高い評価をいただくことができました。
「日頃の看護のなかで“あるある”と思うことを具体的に解説してくださり、とてもわかりやすかった」や「緊急受診の要・不要の目安がわかった」などのご感想をいただき、参加された多くの方にご満足いただける結果となり、主催者として喜ばしい限りです。
ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。
なお、当初予定の定員を増員してもなお、多数のキャンセル待ちが出るほどご好評であったため、同じ内容で、第2回を8月9日(日)に開催することになりました! セミナーの最新情報は、下記のページをご覧ください

(アールプランニング セミナー企画部 吉備)