
現在、地域包括ケアシステムの担い手として、訪問看護師の役割が期待されています。
今回は、訪問看護師の日々の業務のなかで欠かせないコミュニケーションに焦点を当て、シンポジウムで検討します。
◆日時
2015(平成27)年10月3日(土)
午後1時20分〜午後4時35分
◆会場
からすま京都ホテル 3階 端雲の間(⇒地図)
(京都市下京区烏丸四条下ル)
※当日、託児所を準備しています。
◆交通アクセス
地下鉄烏丸線「四条」駅下車 南出口6すぐ
阪急「烏丸」駅下車 西出口23から徒歩5分
◆参加費
無料
◆対象者
看護師、看護学生、医療・介護に関わる専門職、一般の方もご参加いただけます。
◆定員
200人(先着順)
◆申し込み締め切り日
2015年9月28日(月)まで
※受け付け期間を延長しました! 皆さまのご参加をお待ちしております。
※定員になり次第、募集を終了させていただきます。ご了承ください。
◆内容
第1部 講演
「バカボンパパに学ぶ苦しみの人間学 〜聴くこと、語ることの本当の意味〜」
講師:佐藤 泰子 氏
(京都大学大学院 人間・環境学研究科研究員/京都大学医学部・国際高等教育院嘱託講師)
[「患者の力-がんに向き合う、生に向き合う-」(晃洋書房)の著者]
第2部 ディスカッション
「話して楽になる」
コメンテーター:佐藤 泰子 氏
コーディネーター:二股 美由紀 (洛和会ヘルスケアシステム 介護事業部 訪問看護事業 統括)
メンバー:
沖田 裕子 氏 (利用者さまご家族・通訳翻訳会社ウップス代表)
佐藤 登代美 (洛和会訪問看護ステーション桃山 管理者)
浜田 ちか乃 (洛和会訪問看護ステーション壬生 看護師)
野田 京子 (洛和会ヘルスケアシステム 新卒訪問看護師育成制度2期生)
◆お問い合わせ
洛和会ヘルスケアシステム 介護事業部
TEL:075(353)5802(代)
FAX:076(353)5810
主催:洛和会ヘルスケアシステム
後援:京都市、京都府看護協会、京都府訪問看護ステーション協議会