2015年10月17日

危険な状況での冷静な対応を!

医療機関での暴行や傷害事件を想定した訓練が、10月14日に洛和会丸太町病院で行われ、京都市立病院と京都府中京警察署と朱雀第二学区自治連合会の協力の下、当会職員など約60人が参加しました。
訓練は、保険証を持参せずに受付に訪れた男が、全額負担を求められ「早く診察を受けさせろ。診察費は3割しか払わない」と憤怒し、ナイフを持ち出し暴れるという想定で行われました。

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職員は、男の説得や、ほかの患者さまの避難誘導と110番通報のタイミング、さすまたの使い方を確認しました。
危険な状況だと判断した時点で、即座にほかの患者さまを安全な場所へ誘導したり、激高した男をなだめながら話を聞き、男がナイフを持ち出した段階で速やかに110番通報をするなど、冷静な対応をしていました。

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想定訓練の後は、場所をアスニー京都に移し、京都府中京警察署の刑事課の方から、薬物中毒者に対する対処要領などの講演をいただき、危機管理対策についての意識をさらに高めました。

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危機管理対策の重要性をあらためて理解した職員は、自身も患者さまも被害に遭わないように、不測の事態に備えた態勢を整え、より安心いただける病院をめざそうと決意を新たにしました。
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