5月8日(日)に洛和会音羽リハビリテーション病院1階ロビーにて、洛和会京都音楽療法研究センター開催 同病院の開設1周年記念コンサートを行いました。入院患者さまをはじめ、当会関連施設の利用者さまや地域に在住の方など、約130人を超える方々にご来場いただき、大盛況となりました。
プログラムは、木村透院長によるヴィオラ演奏、同病院と洛和会京都音楽療法研究センターのスタッフ有志で結成したコーラスグループ「ハモリス」による合唱や医師による独唱などバラエティーに富み、スタッフは普段とは違う姿を披露しました。
プログラムは、木村透院長によるヴィオラ演奏、同病院と洛和会京都音楽療法研究センターのスタッフ有志で結成したコーラスグループ「ハモリス」による合唱や医師による独唱などバラエティーに富み、スタッフは普段とは違う姿を披露しました。
昨年の開設記念コンサートでヴァイオリン演奏を披露した木村院長は、今回はヴィオラを演奏。普段独奏を聴く機会があまり無い楽器ということで、ご来場者さまも興味津々。しっとりした甘い音色で奏でられるシューベルトやウィンナーワルツにうっとりされていました。

兼松まどか医師のソプラノとデュエットで、ヘンデルのアリア『棘はそっとしておき、薔薇をお取り』を披露。会場はオペラハウスのような雰囲気に一気に様変わり。

コーラスグループ「ハモリス」は、馴染みある日本歌曲をメドレーにした『ふるさとの四季』『ハナミズキ』『365日の紙飛行機』を披露しました。

栗本千華子師長は、母の日にちなんで、日本歌曲の『母』を、やさしく透き通った美声で披露し、会場は温かい雰囲気に包まれました。

洛和会音羽リハビリテーション病院では、地域に根付いた音楽のある病院をめざし、今後も定期的に院内コンサートを実施してまいります。洛和会京都音楽療法研究センターのホームページやFacebookでもご案内しております。

兼松まどか医師のソプラノとデュエットで、ヘンデルのアリア『棘はそっとしておき、薔薇をお取り』を披露。会場はオペラハウスのような雰囲気に一気に様変わり。

コーラスグループ「ハモリス」は、馴染みある日本歌曲をメドレーにした『ふるさとの四季』『ハナミズキ』『365日の紙飛行機』を披露しました。

栗本千華子師長は、母の日にちなんで、日本歌曲の『母』を、やさしく透き通った美声で披露し、会場は温かい雰囲気に包まれました。

洛和会音羽リハビリテーション病院では、地域に根付いた音楽のある病院をめざし、今後も定期的に院内コンサートを実施してまいります。洛和会京都音楽療法研究センターのホームページやFacebookでもご案内しております。