5月12日(金)の看護の日(ナイチンゲールの誕生日)にちなんで、洛和会丸太町病院でも看護師がイベントを開催しました。


同院に在籍する、救急看護認定看護師で師長の倉本 真智子、手術看護認定看護師で主任の武内 未来子、感染管理認定看護師で主任の井上 通人が、来院された患者さまやご家族を対象に、健康相談を行い、それぞれの専門領域に合わせた回答を行いました。

また、新人看護師が採血の練習を行う際に使用する人形を用いて、採血を実施していただいたり、血管が見える特殊なライトを用いて、浮かび上がる血管の様子を見ていただきました。参加された方は、「採血がこんなに難しいとは思っていなかった」や「見えなくても血管があるんですね」や「(採血が)難しくて看護師さんを尊敬します」などと話されていました。
これからも、より専門性を発揮した看護師が皆さまの来院をお待ちしております。
