5月12日、京都市児童館学童連盟ならびに日本将棋連盟京都府支部連合会が主催し、羽生善治氏の永世七冠達成と国民栄誉賞受賞を記念した講演会「将棋から学んだこと・挑戦する勇気」が北野天満宮(京都市上京区)で行われました。
同講演会には当会も協賛し、3月3日に当会が主催した「京都子ども将棋大会」で入賞した48人の子どもたちとその保護者も招待されました。
羽生氏はお話の中で「最初に思いついた手を大切にすること」、「できる限り自分が指した局をノートに記して、なぜその手を打ったのかを考えること」など、将棋が強くなるヒントを伝授されました。
また、「将棋は子どもからお年寄りまで世代を超えて楽しめるものなので、世代間でぜひコミュニケーションを取りながら楽しんでほしい」と語られました。
講演会の後には、羽生氏と子どもたちとの記念撮影会も実施され、記憶に残る一日となりました。
(アールプランニング 主席係長 持田 博行)
同講演会には当会も協賛し、3月3日に当会が主催した「京都子ども将棋大会」で入賞した48人の子どもたちとその保護者も招待されました。
羽生氏はお話の中で「最初に思いついた手を大切にすること」、「できる限り自分が指した局をノートに記して、なぜその手を打ったのかを考えること」など、将棋が強くなるヒントを伝授されました。
また、「将棋は子どもからお年寄りまで世代を超えて楽しめるものなので、世代間でぜひコミュニケーションを取りながら楽しんでほしい」と語られました。
講演会の後には、羽生氏と子どもたちとの記念撮影会も実施され、記憶に残る一日となりました。
(アールプランニング 主席係長 持田 博行)