2018年12月06日

高校生が超高齢社会を考えるきっかけに
花園高校との取り組み(認知症サポーター講座)

洛和会ヘルスケアシステム 介護事業部と花園高校(京都市右京区)が連携し、高齢者への理解を深める次世代育成と高齢者にやさしい地域づくりを目指し、認知症サポーター講座を開催しています。

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認知症サポーター講座は、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を養成する、厚生労働省の施策の一つです。

花園高校より「超高齢社会へ向かう中で、生徒の高齢者への理解を深めたい」とのご要望をいただいたことがきっかけとなり、2014年より、家庭科の授業を活用して、毎年開催しています。

今年も10月より3年生(全5クラス)を対象に、洛和グループホーム花園の職員であるキャラバン・メイト(※)が、認知症の症状やどのように支援したらいいのかなどを説明しました。学生は初めて知る認知症について驚きつつも、熱心に耳を傾けていました。

(※)認知症サポーターを養成するために「キャラバン・メイト養成講座」という研修を修了している者 

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受講した学生からは、「認知症の人は身近にいて、これからそのようなお年寄りを見かけたら、助けを求めるなどのサポートをしたい」「自分や親も認知症になる可能性があるので、日々を大切にしたい」などの感想がありました。

今後も、花園高校と本活動を継続し、教育機関や若年層と連携した高齢者にやさしい地域づくりを目指してまいります。



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