2019年03月22日

小学生が考えた標語の交通安全看板を寄贈

3月15日(金)に京都市立朱雀第二小学校で交通安全看板の贈呈式が行われ、洛和会丸太町病院 院長の細川 豊史、管理部長の疋田 健、地域連携課のスタッフが参加しました。

交通安全看板は、少なくとも10年以上前から朱二自治連合会および交通安全ボランティアからの依頼で設置していましたが、今回は老朽化した看板を付け替えるにあたり、朱雀第二小学校の3年生の児童たちが考案した標語を採用しました。

贈呈式では院長の細川と管理部長の疋田から標語を作った児童に看板が手渡され、児童代表や関係者の皆さんからお礼の言葉を頂きました。

「子どもたちに安全に通学してもらいたい」という思いは、児童の保護者の皆さんはもちろん、小学校の先生方や『朱二安心・安全みまもりたい』の皆さんなど、地域で暮らす方々の共通の願いでもあります。そんな大人たちの思いや願いが詰まった交通安全看板を、丸太町通りや七本松通りの通学路に設置することで、同院が地域の皆さんの安全を守るお手伝いに少しでも貢献できれば幸いです。

同院は地域に根差した急性期病院として、今後も地域の皆さんの安心・安全な暮らしに寄り添った活動を継続いたします。
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