子どもたちが犠牲となる悲痛な事件・事故が多発する中、洛和会音羽リハビリテーション病院では、6月4日(火)〜6月7日(金)、病院前で登校する小学生の見守り活動を行いました。
洛和会ヘルスケアシステムは、地域の防犯・交通安全に協力する「京都府地域の安心・安全サポート事業所」に登録されており、また昨年12月には京都府警と民間事業者として初の「地域見守り活動に関する協定」を締結しています。
見守り活動に参加した洛和会音羽リハビリテーション病院 管理課 課長 川崎 学は、「痛ましい事件・事故を受け、当院としても地域の子どもたちに何かできることはないかと考えました。小さなことでも、継続することが安心・安全につながると信じています」と話します。
地域とともにある医療・介護・保育機関として、当会はこれからも皆さんと協力し、安心・安全のために貢献できる活動に取り組んでまいります。