10月5日(土)、障がいや病気を患っている子どもとその家族を閉演後の動物園に無料招待する、京都市動物園(京都市左京区)「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」に、洛和会音羽病院の看護師2人が救護班として参加しました。
ドリームナイト・アット・ザ・ズーは、オランダのロッテルダム動物園にあるドリームナイト財団が主催している世界的なプロジェクトで、病気や障がいのある子どもたちを夜の動物園に招待し、楽しく過ごしてもらうことを理念としています。京都市動物園では昨年に引き続き、2回目の開催でした。
1,500人を超える来場者は幸いにも大きなけがや体調を崩される方もなく、スタンプラリーや動物ガイドを楽しみ、昼間とはまた違った神秘的な雰囲気の園内は笑顔であふれていました。
洛和会ヘルスケアシステムは、今後も地域のみなさんのお役に立てるよう、さまざまな活動を行ってまいります。