10月27日(日)に、洛和メディカルフェスティバルの一環として、洛和会音羽リハビリテーション病院で京都大学落語研究会の学生を招き、寄席を開催しました。
病院を利用される患者さんや地域の方など多くの人でにぎわい、大盛況のイベントとなりました。
3演目の落語が披露されました。
本格的な演台上での若さ溢れる熱演によって、会場はたくさんの笑顔で包まれました。
落語を披露した学生は「自分たちの落語で、多くの人に笑っていただけたのですごく良かったです。この笑いが少しでも地域貢献につながっていればうれしいです」と語り、自分たちの活動がより良い地域づくりにつながっていることを認識する機会となったようです。
洛和会ヘルスケアシステムでは地域の教育機関と連携し、地域の方々が暮らしやすい環境づくりのための取り組みを行っています。今後も地域の医療・介護機関として、若い世代との交流を通じた地域貢献活動に邁進してまいります。