地域の方へ感謝の意を込めた洛和会ヘルスケアシステムのお祭り「洛和メディカルフェスティバル」を10月19日(土)〜27日(日)の期間で開催しました。
今年は病院・介護施設を中心に全20施設で、ロビーコンサートや模擬店、野外ステージなど、さまざまな催しを実施しました。
その中からいくつかをご紹介します!
洛和会丸太町病院
10月26日(土)に「秋の健康祭り」を開催しました。

「秋の健康祭り」では認定看護師による健康相談や、健康運動指導士による体内年齢測定などが行われました。体調が崩れやすくなる季節に向けて、皆さん積極的に健康について相談されていました。

10月26日(土)に「秋の健康祭り」を開催しました。

「秋の健康祭り」では認定看護師による健康相談や、健康運動指導士による体内年齢測定などが行われました。体調が崩れやすくなる季節に向けて、皆さん積極的に健康について相談されていました。

「外科手術体験セミナー」では、子どもたちが実際に手術で使用される機器を用いて模擬手術を体験しました。普段触ることのない機器に興味津々の様子で、それぞれ真剣に取り組んでいました。

また、27日のイベントでは、模擬店などの催しに加え、特設ステージで地域の中学生による太鼓の演奏などが行われました。晴天のもと、多くの人が舞台を楽しみました。


また、27日のイベントでは、模擬店などの催しに加え、特設ステージで地域の中学生による太鼓の演奏などが行われました。晴天のもと、多くの人が舞台を楽しみました。

音楽のつどいでは、京都橘大学の学生による太鼓の演奏が行われました。大きな音がリズミカルに会場へ響きわたり、体全体で太鼓の迫力を楽しみました。

また、演奏後には太鼓の体験会が行われ、子どもたちは学生の指導のもと太鼓をたたく感覚を楽しんでいました。


また、演奏後には太鼓の体験会が行われ、子どもたちは学生の指導のもと太鼓をたたく感覚を楽しんでいました。

洛和会音羽リハビリテーション病院
10月27日(日)に京都大学落語研究会による寄席、ハープ奏者の池田千鶴子さんによるグランドハープのコンサートなどを開催しました。
10月27日(日)に京都大学落語研究会による寄席、ハープ奏者の池田千鶴子さんによるグランドハープのコンサートなどを開催しました。
京都大学落語研究会の寄席では、3人の学生が本格的な演台で熱演。若さ溢れる落語によって会場はたくさんの笑顔で包まれました。(⇒詳しい様子はこちら)

また、池田千鶴子さんによるグランドハープのコンサートは、見慣れない楽器で奏でられる美しい音色に、患者さんや地域の皆さんも魅了されていました。最後はハープの伴奏にのせて「ふるさと」を合唱し、音楽によって全員がひとつとなる素敵な1時間でした。


また、池田千鶴子さんによるグランドハープのコンサートは、見慣れない楽器で奏でられる美しい音色に、患者さんや地域の皆さんも魅了されていました。最後はハープの伴奏にのせて「ふるさと」を合唱し、音楽によって全員がひとつとなる素敵な1時間でした。

洛和会東寺南病院
10月26日(土)に特定健診、医療・介護相談会、健康サービスコーナーや模擬店などを実施しました。
健康サービスコーナーでは手洗い指導が行われ、しっかり洗っているつもりでも、実は完全に汚れが落とせていない事に皆さん驚きを隠せない様子でした。

子どもたちはヨーヨーすくいや生け花体験でイベントを存分に楽しんでいました。

10月26日(土)に特定健診、医療・介護相談会、健康サービスコーナーや模擬店などを実施しました。
健康サービスコーナーでは手洗い指導が行われ、しっかり洗っているつもりでも、実は完全に汚れが落とせていない事に皆さん驚きを隠せない様子でした。

子どもたちはヨーヨーすくいや生け花体験でイベントを存分に楽しんでいました。

呼吸を整えながら、初心者でもできるヨガのポーズを中心にゆっくりと体をほぐし、レッスン後は、健康運動指導士の付き添いのもとでトレーニングマシンを体験されました。
洛和ホームライフ音羽
10月26日(土)今年初めて「注文を間違えるかもしれないおでん屋さん」を実施しました。
認知症の状態にある方が働き、接客を通してたくさんの方々とふれあいました。(⇒詳しい様子はこちら)


10月26日(土)今年初めて「注文を間違えるかもしれないおでん屋さん」を実施しました。
認知症の状態にある方が働き、接客を通してたくさんの方々とふれあいました。(⇒詳しい様子はこちら)


参加した利用者さんは接客に慣れない様子でしたが、笑顔でおでんを振舞い、18席すべてが埋まる大盛況の企画となりました。この交流をきっかけに少しでも多くの方に認知症に対する理解を深めていただければと願っています。
洛和グループホーム瀬田
10月27日(日)洛和会音羽病院と連携し血管年齢測定や救急車両の展示、ユニホームの試着体験などを実施しました。

救護体験も行われ、参加した子どもたちは真剣な眼差しで救命救急士の話を聞いていました。普段じっくり見る事のない救急車両の見学や実際のユニホームの試着に子どもたちは興奮の様子で、大好評の企画となりました。

10月27日(日)洛和会音羽病院と連携し血管年齢測定や救急車両の展示、ユニホームの試着体験などを実施しました。

救護体験も行われ、参加した子どもたちは真剣な眼差しで救命救急士の話を聞いていました。普段じっくり見る事のない救急車両の見学や実際のユニホームの試着に子どもたちは興奮の様子で、大好評の企画となりました。

また、洛和会ヘルスケアシステム70周年特別企画として、日ごろの感謝の気持ちをカードに込める「サンクスカード」を実施しました。
各会場で、こころ温まる「ありがとう」がたくさん集まりました。
※各会場で掲示していサンクスカードはこちらのページに掲載いたします。(11月下旬予定)
各会場で、こころ温まる「ありがとう」がたくさん集まりました。
※各会場で掲示していサンクスカードはこちらのページに掲載いたします。(11月下旬予定)
当会では、これからも地域の皆さんに喜んでいただけるイベントや催しを積極的に行ってまいります。これからも当会の活動にご期待ください!