7月2日(木)、洛和会音羽記念病院と公益財団法人丹後中央病院との合同カンファレンスが、WEB会議にて開催されました。
両病院から、医師・薬剤師・臨床検査技師・看護師・事務の5職種の職員が参加しました。
両病院から、医師・薬剤師・臨床検査技師・看護師・事務の5職種の職員が参加しました。
内容は下記の通りです。
・薬剤耐性菌の検出状況
・抗菌薬使用状況
・手指消毒剤使用状況
・新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について
お互いの現状を報告し、それに対する質問に回答するなど、意見交換や情報共有が行われました。
・薬剤耐性菌の検出状況
・抗菌薬使用状況
・手指消毒剤使用状況
・新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について
お互いの現状を報告し、それに対する質問に回答するなど、意見交換や情報共有が行われました。
特に新型コロナウイルス感染症拡大防止対策についての情報交換が活発に行われ、入院患者さんへの面会規制について、外来患者さんや職員の検温・手指消毒の頻度やタイミング、発熱者が出た場合の対応など「より確実に、患者さんを感染から守る方法」について真剣に話し合われました。
洛和会ヘルスケアシステム内だけでなく、他病院とも情報を共有することで、より高度な拡大防止対策が可能となります。
今後も病院同士の連携を強化しながら、患者さんの安心・安全の確保に努めてまいります。
今後も病院同士の連携を強化しながら、患者さんの安心・安全の確保に努めてまいります。