毎年7月、洛和会音羽病院へ笹飾りを届けてくれる山科幼稚園(学校法人 和順学園)の「七夕訪問」は20年続く恒例行事です。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりましたが、山科幼稚園と洛和若草保育園の子どもたちが書いてくれた「病院で働く人たちへのメッセージ」の短冊が届きました。
現在、当院の職員や地域の開業医さんが書いた短冊と一緒に、病院の渡り廊下に飾らせていただいています。
山科幼稚園との交流。
かわいらしい織り姫と彦星も。
洛和若草保育園でも園児が一生懸命描いてくれました。
温かいメッセージに癒されます。
地域の開業医さんにも願い事を書いていただきました。
医師や看護師など当会の職員が飾り付けをし、いただいたメッセージを1枚1枚読みながら、心癒されるひとときを過ごしました。
飾り付けをする職員たち。
皆さんのおかげで、病院内がこんなに明るくなりました!
洛和会ヘルスケアシステムは皆さんの命と健康、安心を守る拠点であり続けるために、今も新型コロナウイルス感染症と日々闘い続けています。このような状況下では、温かい言葉やお気持ちが本当に励みとなり、力となります。
今後も、職員一人一人が子どもから高齢者まで人々の生活に深くに携わる者としての自覚を持ち、竹のように強くしなやかに、地域の皆さんと“新しい日常”を作っていきたいと願っております。
今後も、職員一人一人が子どもから高齢者まで人々の生活に深くに携わる者としての自覚を持ち、竹のように強くしなやかに、地域の皆さんと“新しい日常”を作っていきたいと願っております。