夏休みを目前に控え、7月16日(金)に洛和会ヘルスケアシステムが指定管理者として運営を行っている京都市深草児童館で、伏見警察署交通課の女性警察官を招いて小学校1年生・2年生を対象に交通安全教室を開催しました。


アニメ―ションやぬいぐるみを使い、子どもたちにも分かりやすく、交通安全の基本である「止まる」「見る」「待つ」の3つのポイントや交通ルール順守の大切さを教えていただきました。
夏休み期間中は解放感からか普段と違う行動をとる場面も多くなり、注意が散漫になる傾向があります。子どもたちに改めて、「ルールを守らないと道路は危ない」ということを再認識してもらい、夏休みを安全に過ごしてほしいと思います。
当会は地域の医療・介護・保育機関として、これからも地域の安心・安全のために貢献できる活動に取り組んでまいります。