2020年01月16日

洛和会音羽病院で消化器疾患症例検討会 開催

2019年12月12日(木)、洛和会音羽病院で消化器疾患症例検討会が開催され、同院の医師18人と開業医の先生8人が参加しました。

まず、洛和会音羽病院 消化器内科・消化器内視鏡センター センター長の蘆田潔が「ESD後に追加外科切除を行った早期大腸癌の1例」を発表した後、片岡医院 片岡正人院長から、内視鏡動画を交えながら消化器内の腫瘍切除の症例を解説していただきました。さらに、今井内科胃腸科医院 今井昭人院長から、悪性リンパ腫の一種であるマントル細胞リンパ腫の症例をご紹介いただきました。
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外科的な症例としては、洛和会音羽病院 外科 医員 吉村直生が膵炎を契機とした早期膵癌の症例、同じく同科 医長 水野克彦からは虫垂憩室穿孔の症例を紹介しました。
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症例ごとに、消化器内科・外科の専門医や放射線科医、病理医から所見が述べられたほか、参加した開業医の先生方からも盛んに質問が出るなど、参加者は多種多様な消化器疾患の症例に触れる良い機会となりました。

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2020年01月07日

リアルな救命学習で小学生の勇気をPUSH!
洛和会音羽病院の職員が大津市立田上小学校でPUSHプロジェクトを実施

12月16日(月)、大津市立田上小学校(滋賀県大津市)で洛和会音羽病院の看護師、救急救命士が、児童78人に救命講習を行いました。同院では「PUSHプロジェクト(※)」に賛同し、心肺蘇生の中で最も重要な胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの使い方を広めるため、今年から地域の小学校で救命講習を実施しています。

※PUSHプロジェクト…NPO法人大阪ライフサポート協会から発足した、胸骨圧迫・AEDの普及を通じて、突然倒れた人を救命できる地域を目指す取り組み。全国的に広まっている。

講習では、

  1. 救命活動シミュレーション:
    人が倒れてから胸骨圧迫・AEDを開始するまでの一連の流れを実演
  2. 胸骨圧迫:
    押すと音が鳴る模型器で、正しい圧迫を学ぶ
  3. AED使用方法:
    練習器で装着位置を確認

を学びました。

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担任の先生にもご協力いただき、一連の動作をシミュレーション

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看護師・救急救命士が正しい腕の使い方を伝授

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2人1組になり、8分間(救急車が到着する平均時間)の継続に挑戦

胸骨圧迫のポイントは「絶え間なく」「リズム良く」「強く」すること。そのためには、周囲と協力しながら救命活動をする必要があります。みんなで手拍子をしながら取り組み、教室にはテンポ良く模型器の音が鳴り響きました。

小学生からは、「意外と固くてしんどかったけど、人を救うことなのでこれからは頑張ってやりたい」との感想が上がり、命の重さと同時に勇気を学んだ一日となりました。

日本全国で約7万人が命を落とす心臓突然死。洛和会ヘルスケアシステムでは、今後も地域の健康・命を守る活動を継続し、安心して暮らせる地域づくりに貢献してまいります。

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2019年10月10日

洛和会音羽病院が京都市動物園に看護師をボランティア派遣

10月5日(土)、障がいや病気を患っている子どもとその家族を閉演後の動物園に無料招待する、京都市動物園(京都市左京区)「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」に、洛和会音羽病院の看護師2人が救護班として参加しました。

ドリームナイト・アット・ザ・ズーは、オランダのロッテルダム動物園にあるドリームナイト財団が主催している世界的なプロジェクトで、病気や障がいのある子どもたちを夜の動物園に招待し、楽しく過ごしてもらうことを理念としています。京都市動物園では昨年に引き続き、2回目の開催でした。

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1,500人を超える来場者は幸いにも大きなけがや体調を崩される方もなく、スタンプラリーや動物ガイドを楽しみ、昼間とはまた違った神秘的な雰囲気の園内は笑顔であふれていました。

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洛和会ヘルスケアシステムは、今後も地域のみなさんのお役に立てるよう、さまざまな活動を行ってまいります。

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