11月24日(日)に京都市立南太秦小学校にて開催された南太秦学区防災訓練に、洛和会丸太町病院 看護部と地域連携課の職員、民間救急車の運転手が参加しました。
まずは、看護師による「手足を骨折したときの応急処置(シーネ固定)」の説明を行いました。
その後「救急車に乗って洛和会丸太町病院へ搬送」を想定し、実際に乗っていただきました。救急搬送に関しては小さなお子さんに率先して搭乗してもらいましたが、初めての救急車内部に興奮を隠し切れない様子でした。
天候にも恵まれ、地域住民の方は真剣に聞き入っておられ質問も多数いただき、地域住民と一体となった非常に有意義な防災訓練となりました。また「洛和会丸太町病院」をPRさせていただくことができました。南太秦学区の皆さんありがとうございました。