2010年08月31日

関西を満喫中!

洛和会音羽病院 感染症科 兼務 総合診療科 医員 青島 朋裕(あおしま ともひろ)

1008aoshima 4月に洛和会音羽病院へ着任したのを機に、30年住んだ横浜から京都へ引っ越してきました。食べることもお酒も好きで、休日には京都、大阪、神戸のレストランやバーを夫婦で探索しています。
趣味はフリースタイルスキーです。ジャンプ台で空中に飛び上がったり、1回転したりするスキーです。飛んで回って後ろ向きになら滑れるのに、真っすぐ滑るのは不得手。普通のスキーは苦手なんですよ。横浜にいたころは夏も滑れる室内練習場などもあり、よく行きました。関西で迎える初めての冬が今から楽しみ。温泉やおいしいものがあるスキー場の情報とスキー仲間募集中です。
洛和会音羽病院には、感染症の専門医師のもとで経験を積みたくてやってきました。感染症の診断はとても論理的。患者さまの症状、環境、行動など背景からも細かく情報を収集して原因を推理し、適した薬を選択します。原因をつきとめることで無駄な投薬を避けることもできますし、次の予防にもつながります。さまざまな臓器を包括する診療科であり、たくさんの経験を積むことが大事です。日本ではまだ不足している感染症専門医師の指導のもと、総合診療科が充実し各診療科相互の連携がしっかりしている当院で、医師として成長していきたいと思っています。


1008otomaru (『おとまるクン』2010年8月号より)
「おとまるクン」は患者さま・利用者さま向けの広報誌です。健康管理や病気の治療に関する解説を中心に、医療・介護施設の紹介やイベント情報などを掲載しており、毎月1日に発行しています。
洛和会ヘルスケアシステムの各施設の入り口にラックを設置し、自由に持ち帰っていただけるようになっていますので、来院・来所された際にはぜひ手にとってご覧ください。

■広報誌「おとまるクン」についてのお問い合わせは
アールプ ランニング TEL 075(593)7789 まで

2010年07月30日

新年をゲレンデで

洛和会音羽病院 呼吸器科 医員 五十嵐 知之(いがらし ともゆき)

1007igarashi スポーツは何でも好きだったんですが、大学の野球部でじん帯を痛めてしまい、リハビリのために入ったスノーボード部ですっかり雪のとりこになりました。大学の冬休みと春休みはすべて北海道合宿に費やしたほどです。忘れられないのは、大みそかの深夜にゲレンデを越えて道なき道を山頂まで登り、新年の朝日を浴びながらゲレンデを滑り降りてくるという年越しイベント。踏み跡のついていないパウダースノーを滑るのは気持ちの良いものですが、前夜の雪山登りの達成感と、夜明けの清々しい景色が加わって格別でした。
子どものころは体育以外では図工が得意でした。絵を描くことや「ものづくり」が好きで1度は工学部に進んだのですが、手先の器用さを生かしつつ、もっと人と直接コミュニケーションを深める仕事がしたくて、医学部に進路変更。天才外科医を描いた手塚治虫の漫画「ブラックジャック」への憧れもあり外科を選びました。これまでは呼吸器の外科中心に携わってきましたが、洛和会音羽病院に着任してからは内科的側面も求められています。呼吸器科では肺気腫やぜんそくなど、生涯共存しなくてはならない病気も多く、1人の患者さまをさまざまな面から長くトータルに診ることが大事だと痛感する毎日です。


1007otomaru (『おとまるクン』2010年7月号より)
「おとまるクン」は患者さま・利用者さま向けの広報誌です。健康管理や病気の治療に関する解説を中心に、医療・介護施設の紹介やイベント情報などを掲載しており、毎月1日に発行しています。
洛和会ヘルスケアシステムの各施設の入り口にラックを設置し、自由に持ち帰っていただけるようになっていますので、来院・来所された際にはぜひ手にとってご覧ください。

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2010年06月29日

馬術も医術も

洛和会丸太町病院 総合診療科 シニア・レジデント2年次 岸 勝繁(たかぎし かつしげ)

1006takagishi 中学生のころから大学時代までは、馬術に夢中でした。ほかのスポーツと異なり自分の力だけではできない、馬が頑張ってくれないとどうにもならないところが面白いですよ。また、競技だけに終わらず、馬を育てる側面もあるのが特徴です。馬術競技専用に繁殖され仕上げられた馬というのは非常に高価なので、一般的には競馬の引退馬を調教し直して乗ることが多いんですが、世話をし、信頼関係を築き、技術を教えて、人馬がお互いに成長していくんです。馬は言葉が話せませんから「小児科の診療と似ている」なんておっしゃる医師もいました。社会人になってからはなかなか馬に乗れませんが、機会に恵まれれば、また始めたいですね。
この春、希望して洛和会丸太町病院に着任しました。総合診療科を選んだのは「わからないことが怖い」からです。専門に特化した診療科では、専門外についてはおろそかになりそうで、どんな疾患でも診られる医師をめざし、当科で勉強中です。今は休日もほとんど病院に来ていることが多いですが、「わからないことが嫌い」なので探究は楽しく、まったく苦になりません。
同じく医師で馬術もする父の言葉を借りると、「馬術も医術も“術”とつくものは、終わりなく一生追究していける」のではないでしょうか。


1006otomaru (『おとまるクン』2010年6月号より)
「おとまるクン」は患者さま・利用者さま向けの広報誌です。健康管理や 病気の治療に関する解説を中心に、医療・介護施設の紹介やイベント情報などを掲載しており、毎月1日に発行しています。
洛和会ヘルスケアシステム の各施設の入り口にラックを設置し、自由に持ち帰っていただけるようになっていますので、来院・来所された際にはぜひ手にとってご覧ください。

■広報誌「おとまるクン」についてのお問い合わせは
アールプ ランニング TEL 075(593)7789 まで