洛和会ヘルスケアシステムのグループホームで、初めての透析利用者さんが入居され、洛和会音羽記念病院の透析センター 透析室看護師が、入居後フォロー訪問を行いました。
洛和グループホーム音羽に入居された利用者さんは、洛和会音羽記念病院に週3回通院されています。今回グループホームでの生活の様子や透析中の様子などの情報共有を行いました。また、緊急性の高い「シャント閉塞」の評価の仕方や相談窓口の設置などを説明させていただきました。
↑透析ノートの情報共有
↑透析利用者相談窓口
↑シャント閉塞の評価の仕方
透析があっても住み慣れた地域で生活が継続できるように、今後も医療介護連携体制の強化を図っていきます。